2024/10/12に広島にて開催された JAWS FESTA 2024 にて、 AWS BuilderCards リーグ選手権 が開催されるということで急遽参加を決意し、広島遠征してきました。
JAWS FESTA 2024 in 広島
JAWS FESTA 2024 in 広島 の会場となる広島大学東広島キャンパスにお邪魔しました。
当日はめちゃめちゃ快晴でそびえ立つ広島大学の塔?がとても印象的でした。
到着し受付を終えるとノベルティが配布されており、ここで念願の AWS BuilderCards を入手!今回の AWS BuilderCards リーグ選手権 には AWS BuilderCards の参加賞配布がアナウンスされていなかったため、入手できないと思っていたので嬉しい誤算でした。
開会式・キーノート
開会式の挨拶もそこそこにキーノートで広島県知事の湯﨑さんのセッションを拝聴しました。
AIを活用した取り組みやそれにかける想いの伝わるセッションで、特にひろしまAIサンドボックスという取り組みのコンセプトで「失敗OK」を掲げた挑戦的な事業理念は印象強く心に残りました。
AWS BuilderCards リーグ選手権
キーノートが終わると各セッションブースに分かれる流れなのですが、ここで今回の第一目的であるAWS BuilderCards リーグ選手権会場に入場。
選手権のルールは、予選4人/1テーブルの合計16人で試合を行い、各テーブルの勝者が決勝戦に進むというもの。
AWS BuilderCards リーグ選手権 というだけあって、参加者の多くは経験者で各テーブルスムーズに試合が進んでいるようでした。
とはいえ、 AWS BuilderCards を遊べる機会というのはあまり多くなかったようで、経験者といっても1回だけーといった人が多いようで、同卓したメンバーは自分含め1回だけ経験が3人に未経験が1人という構成でした。
そんな中で予選が始まり、朧げな記憶を頼りにルールを説明しインストールなしの一発試合が開始。
途中、遊び方や効果処理部分で認識齟齬があったので、その場で話して解決しながら進めました。
結果としては時間切れによって、スタートプレイヤーだけ1ターン多くプレイできたことにより敗退。3番手だったのであと20秒くらいあれば自分のターンに回っていて勝ててた…!というところで、若干の不服は感じながらもエンジョイ大会だからと気持ちを抑えて終了。(公平にやるなら時間切れによるラストターンは全員にプレイを回して欲しかったところ)
同卓したメンバーからグッドプレイヤー賞(勝者以外でがんばった人)に選出いただき、追加でノベルティのTシャツをもらえたので良かったです!
その後は決勝戦が行われみんなで見守りつつ、優勝者には大きなしゃもじが贈呈され AWS BuilderCards リーグ選手権 は幕を閉じました。
JAWS FESTA お茶会テーブル「純喫茶 鮫」
AWS BuilderCards リーグ選手権 は午前中で終了したので、その後その部屋では JAWS FESTA お茶会テーブル「純喫茶 鮫」 が開催。
多数のお茶・紅茶と各方面の方々が持ってきてくださったお土産をつまみながらお話ができるという休憩ブースになっていました。
AWS スキルがまだまだ初心者なので、セッションの内容が難しく聞いてるだけで終わりになりそうな気がしたので、こちらの会場でご一緒させていただいた方々に初心者ーな質問をぶつけさせてもらって、いろいろと抱えてた疑問を解消していただけました。
懇親会から酒まつり
本編が15時過ぎと早い時間に終了し、参加できる方は懇親会そして同日に西条駅前で開催されていた酒まつり会場へ移動。
今回の遠征は急遽参加を決めたというところで、前夜祭・懇親会への参加登録はできなかったため、本編終了後、酒まつり会場に移動し、帰りの時間までお土産用の日本酒を探して酒まつり会場を練り歩いていました。
移動後の酒まつり会場はかなりの人で、スマホの電波具合が悪くなるほどでした。
時間的に1時間程度しか余裕がなかったので、でっかい牡蠣や日本酒・ビールを横目になんとかお土産用の日本酒を調達し帰路につきました。
JAWS FESTA 2024 in 広島全体を通して
そもそも JAWS FESTA というのが JAWS DAYS とは違って、地方での開催に主軸を置いたもののようで、今回の広島開催の日程・場所も同時に開催される酒まつりと合わせての開催だったようです。
せっかくの酒まつりだったのに、ここをエンジョイしきれなかったのはちょっと悔しかったです。
次回 JAWS FESTA が開催される際には、ご当地サブイベントを全力でエンジョイできる日程で来ることを心に誓いました。
AWS BuilderCards もノベルティで念願の現物が入手できたので、地元のボドゲ好きエンジニアにおすすめしていこうと思います。
AWS BuilderCards リーグ選手権 中にルール面での齟齬があったので、この辺はプレイしながらルールやカードのテキストをもっとわかりやすくできるようにコントリビュートしていけたらと思っています!
現物が入手できたので AWS BuilderCards の攻略記事的なものでも書いてみようかな?と頭の中の構想中。